合コンの自己紹介どうすれば?女性に好印象を与える3つのポイント

こんにちは。恋愛研究家のレンです。

初めての合コンでどのような自己紹介すればいいのか分からない

いつも合コンの自己紹介でシーンとなる

自己紹介でどうにか、相手に好印象を与えたい

と考えていないでしょうか?

合コン中の会話の流れのきっかけをつくるのに、最初の自己紹介が肝心となってきます。

きっかけさえ作れれば、会話が弾むことにも繋がり、今後の関係性を築くことになるでしょう。

自己紹介を考えるの結構難しいと思いがちですが、盛り込むべきコツはそこまで多くありません。

少しのポイント加えるだけで、圧倒的に好印象を与えることをできます。

今回は、そのような内容を紹介しています。ぜひこの機会に作ってみてくださいね。

合コンの全ては最初の自己紹介にかかっている理由

あなたはなぜ自己紹介をするのか、ちゃんと考えたことはありますか?

おそらくほとんどの人がそこまで考えていないのではないでしょうか。

自己紹介に対しての意識を少し変えるだけで印象がガラッと変わります。
ぜひこの機会に考えてみてくださいね。

合コンで自己紹介をする目的は

  • 相手に自分の名前と顔を覚えてもらうため
  • 自分がどんな人なのか知ってもらうため
  • 相手から話しかけてもらうため

があると思います。

どれも、合コン中の会話をスムーズに繋げたいためですよね。

もしそこで、好みの女性がいたら次の約束につなげたいのが男性の心理だと思います。

その最初の入り口として、自己紹介が重要となってくるわけです。

つまり、自己紹介で失敗してしまうと、会話がなかなか進まなく気まずくなってしまいます。

次の約束はおろか、見向きもしないことにもなりかねません。

ですから自己紹介をなんのために、そしてどうやったら良い印象を与えられるのかを考えてみてくださいね。

自己紹介を充実させるメリット

会話のきっかけになる

自己紹介を充実させるメリットの1つ目が、会話のきっかけになること。

「どんなテーマでもいいから自由に話してみてください」と言われて、ペラペラと話し始められる人はいません。

一方で「好きな趣味について話してみてください」となると、自然と話せると思います。

つまり、人が話すのにはある程度の制限が必要となってくるのです。

この制限をつくるのが最初の自己紹介となってきます。

自分の趣味や好きなことを相手に知ってもらうことで、合コン中の話題のきっかけになりますよね。

きっかけを作ってさえすれば、場が黙ってしまうということも防げるでしょう。

信頼感につながる

2つ目が、信頼感につながることです。

自分のことを知ってもらうことによって、信頼感を増すことできます。

信頼感を増すことで、女性の情報を引き出しやすくなります。

例えば、出身地が同じだったり、趣味が共通のものだったりすると、女性側から話してもらいやすくなります。

自己紹介で好印象を残せる3つのポイント

何でもいいから共通点があるように

自己紹介では、女性と共通点があるような内容を含めることが重要です。

とはいえ、自分の趣味を話したとしても、相手と噛み合うか分かりませんよね?

たとえば
「小学生から野球やっていて、野球観戦が好きです!」
と言っても
「(あんまり、野球詳しくないのよね。)え~、すごい野球やってたんだ!」
となるでしょう。

これは、せっかくの自己紹介の時間を無駄にしているだけで、非常にもったいないです。

ここで意識することは、誰にでも当てはまりそうな、あるあるネタを仕込むこと。

たとえば
「アウトドア派なので、休みの日は観光とか好きなんですけど、疲れているときは家で映画みてダラダラするのも好きです。」
これはバーナム効果というもので、誰にでも当てはまることについて話す技術です。

人は二面性をもっているので、どちらも分かるということ。

先ほどの例で言えば、アウトドア派だけど、インドア派な一面もあるということです。

みなさん、基本どっちかには当てはまりますもんね。

このように言っておけば
「私もアウトドア派で〇〇に行くのが好きなんです~」
「私もインドア派でなかなか家にでないんですよね~」
のように会話のきっかけになるうえに、共通点が見つかります。

自分の弱みを見せてツッコミをいれやすいように

話をスムーズに展開するのにあたり、女性から話しやすいようにスキをつくる必要があります。

そのさいに使えるのが自虐ネタです。ただし、単純に自虐しているだけだと、ただのイタイ人になってしますことでしょう。

ここで自虐ネタを織り交ぜつつも、好印象を与えるコツをひとつ紹介します。

それは「第三者から言われたことにしつつ、自虐ネタを前半にポジティブなこと後半で話す」ことです。

たとえば
「よく周りから落ち着いているね、と言われるんですが、いつも緊張して話せないだけなんです。だけど、打ち解けたらめっちゃおしゃべりになっちゃいます。よろしくお願いします!」
とかです。

第三者から言われているということで、自分は思ってないけど、ここが良いところと伝えられます。

また、人の話は後半に話した内容の方を覚えているため、最後に自分のいいところを盛り込んで話すようにします。

途中で逆説をいれることによって、よりその効果が強調されます。

女性に対してプラスになるように

最後のポイントが、女性に対してプラスに働くような内容を盛り込むことです。

これは相手との共感をつくるという点に近いです。

たとえば
「趣味は読書で、カフェ巡りめぐりしながら読書してます。結構いろんなカフェ行っているので、なにかリクエストあれば紹介しますね!」
などです。

こう伝えることによって、女性に「あっこの人にカフェの聞いてみよう」と意識づけることができます。

これだ会話のきっかけになり、最後に今度一緒に行きますか?と誘うこともできそうですよね。

自己紹介でやりがちな失敗

ダラダラと話しすぎる

人は基本、他の人の話に興味がありません。さらに、最初から最後まで聞いたとしても、すべてを覚えることは不可能でしょう。

ですから、ダラダラと話すのではなく、自分のとくに知ってほしいことだけを伝えましょう。

とはいっても何を伝えればいいのか分からない人もいると思います。

そういう方は
自分の呼び名+キャッチコピー+先ほどの述べた3つのポイント
で十分です。

まずは話のきっかけをつくって、自己紹介が終わった後に、話を展開してみてください。

自信がないように話す

最初は緊張して、声が小さくなってしまうことがあると思います。

しかし、声が小さく元気がなさそうにみえる人に話かけたいと思うでしょうか?

  • いつもより少し笑顔で
  • いつもより少しハキハキと
  • いつもより少し声を大きく

話してみましょう。

話す内容がどうであれ、「元気な人だな」という印象だけでも植え付けられたらラッキーです。

その場のアドリブで話す

その場の勢いでアドリブで話していないでしょうか?

そうなってしまうと、結局どんな人なの?と、相手に何を伝えたかったのか印象が残らないうえに
話が長くなってしまってイライラさせてしまう恐れがあります。

であるなら、事前にある程度の内容を決めておいて、短く元気に伝えられたらいいですよね。

ちょっとの努力で、女性と良好な関係性を気づけるのであれば、やっておいても損がないですよね。

まとめ


今回は

  • なぜ自己紹介が重要なのか
  • 自己紹介の内容が充実しているとなぜ良いのか
  • どんな自己紹介がいいのか
  • 気をつけるべきポイント

について紹介しました。

ひとつでも、自分のためになっていただければ幸いです。

一度、これを読んだあとに、自分の自己紹介文を考えてみましょう。

それだけで結果が圧倒的に変わります。

もちろん自己紹介のポイントを抑えつつです。

あとは自分の自己紹介を覚えて、自信をもって笑顔で話してみてくださいね。

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